埼玉大学名誉教授伏見譲氏が物理学科に来られ,亡くなられた父君の伏見康治氏の遺品を整理していたところ、日本人初のノーベル賞受賞者の湯川秀樹氏からもらったと思われる色紙(写真)がでてきたので、理学部物理学科に寄贈したいとの申し入れがあり、ありがたく頂戴しました。色紙には、「一日生きることは 一歩進むことでありたい 湯川秀樹 (落款)」とあります。落款は本物ですが、色紙の字はコピーの可能性も否定できないとのことです。それでも、湯川氏の心は十分伝わるものと考え、額装の上、物理学科において大切に保存しております。

物理学者、湯川秀樹